値 | 型名 |
文字列型 | String型 |
文字列の前後を” “(ダブルクォート)でかこむ
例)”apple”,”りんご”
:string で型名を明示します。
var f:String = "apple"
var f = "apple"
print(f)
print(type(of:f))
type(of:)関数で確認するとstring型が表示されます。
おさらい
” “(ダブルクォート)を使った書き方はString型が表示されます。
+の演算子を使って文字列同士を結合することができます。
下の場合、”赤い”+”りんご”で赤いりんごと出力されます。
let phrase1 = "赤い"
let phrase2 = "りんご"
let phrase = phrase1 + phrase2
print(phrase)
let name = "鈴木"
let msg = "わたしの名前は" + name + "です。"
print(msg)
この場合、nameには鈴木が代入されているのでわたしの名前は鈴木です。と出力されます。
おさらい
=(イコールは)代入演算子
おさらい
ここで宣言しているletは定数でした。(この場合値の変更はできない)
変数や定数を\()を用いて埋め込むことができます。
\(バックスラッシュ)は¥マーク+optionキーで入力できます。
\(この中にはデータや式が入ります。)
let r = 3
let str ="一辺が\(r)メートルの立方体は\(r*r*r)立方メートルです。"
print(str)
この場合、コンソールには
一辺が3メートルの立方体は27立方メートルです。と出力されます。
\(内では計算も行われています例)3*3*3)
おさらい
rには3が代入されています。
r*r*rは演算子(オペレータ)でいう積(かけ算)です。
文字列型にはエスケープシーケンスという特別な文字列が用意されています。
改行などを表現したいときには次のような入力をします。
改行 | \n |
“ | \” |
‘ | \’ |
\ | \\ |
let phrase1 = "青いりんご"
let phrase2 = "赤いりんご"
let phrase = phrase1 + "\n" + phrase2
print(phrase)